横田 微美(2013年入社)
Q1. ワンナップ英会話の仕事でのやりがいは?
クライアントが何かに挑戦するためのサポートが出来ることです。
英語力に不安があって一歩を踏み出せない方は沢山いらっしゃると思いますが、ワンナップのサービスを通じて自信を持っていただけます。
初級レベルでスタートされた方が、ワンナップで英語力を身につけ、転職や海外赴任、留学などにチャレンジされることになったときなどは特にやりがいのある仕事だと感じます。
仕事をしながら新しいスキルを身につけるのは楽ではありませんが、ワンナップをきっかけに学ぶ習慣を身につけることで、英語以外についても「やれば出来る」と積極的になっていただけるのは素晴らしいことです。
Q2. 今の仕事で心に残っていることは?
クライアントから頂いた言葉は心に残ります。最近では「私の顔を見たら悩みを思い出した」と相談して下さった方がいたのが嬉しかったです。ワンナップではレッスン12回ごとにカウンセリングを行っていることもあり、クライアントとの距離が近く、様々なお話を伺います。英語の学習計画を立てているうちに、お仕事のお話や、5年後、10年後の将来の目標についてお話しして下さることもあります。
上司からの言葉で一番覚えているのは、入社一年目にクリスマスの飾り付けをしていたときの言葉です。ワンナップはスクールのデコレーションも細部までこだわりながら自分たちで行うのですが、思うようにできず自分のセンスの無さに落ち込んでいました。すると「クリスマスの飾りつけは手こずるのではなく楽しむものだ」「灰色のサラリーマンになるな」との叱咤激励を頂きました。仕事中はつい考え過ぎて行き詰ってしまうことがあるので、この言葉は今でも思い出すようにしています。
Q3. 今の職場で学んだことは?
考え抜くことと、想像力の大切さです。目的は何か、本当にそのやり方がベストなのか、着地点はどこなのかを考える習慣がつきました。
想像力は相手を思いやるときだけではなく、仕事の段取りをするにも必要です。もっと効率的にうまく行くやり方がないのかを常に考えるようにしていますが、想像力が足りずに至らないことがよくあります。
ワンナップでは、基本的な業務を覚えたあとは手を挙げれば様々な仕事を任せてもらえます。ひとつ出来るようになるとまた新しいことに挑戦させてもらえるので、毎日学んでいます。三ヶ月前に自分が考えていたことが古く感じるほど、スピード感のある職場です。
Q4. 上司・同僚の印象は?
明るく、真面目に仕事に取り組む人が集まっています。
上司は、感性が鋭く、優しい方ばかりで尊敬しています。生徒さんやスクールの状態、部下・同僚への気配りが細やかで、問題解決力があり、速いです。自分も成長しているはずだと思うのですが一向に距離が縮まりません。
同僚は、前向きで人と接することが好きな人が多く、地道な作業や努力を厭わない人ばかりです。特に同年代の同僚は謙虚で向上心が高く、いつも刺激を受けています。外国人講師も含めてお互いに良い信頼関係のある良いチームだと思います。
Q5. 今後の目標は?
現実的な目標は、現在ワンナップと同時に携わっている日本文化スクールの仕組みを整備・改善していくことです。60代、70代の方が熱心にお稽古に通われる姿から、学びが人生を豊かにすることを実感します。まだ創立から3年ほどのスクールですが、今後も学びとコミュニケーションの場として発展させていきたいです。
大きな目標は、海外進出です。英会話事業を通してグローバル人材の育成に貢献するだけでなく、将来的に、出来ればこの会社で海外に出たいと考えています。まだ漠然としていますが、日本文化を広めることによって興味を持って頂き、訪日観光客を誘致し、雇用の創出に貢献するなどして、最終的には日本に活気を生みたいです。
その他のインタビューはこちらよりご覧いただけます。